一路一会自転車生活>折り畳み自転車・R&M BD-1
  BD-1
 

■コンポーネンツ 2004

 

  ■ブレーキレバー:SHIMANO DEORE LX [3.000円]

BD-3に付いていたものをまねしました。ギミック、質感は申し分ないです。雰囲気は上位のXTより好きです。
サーボウェーブアクション機構、ハッタリでは無いようです。
ブレーキ出力は最低にしていまが、それでもパワーは必要以上、BD-1のボディー剛性に勝ちすぎているようです。
2004年モデルから「ブラック&ゴールド」と「ブラック&シルバー」カラーモデルが追加になりました。
そちらの方がマッチしそうですが、わざわざ買うのもなんだし・・・と思っているうちに2005年モデルへフルモデルチェンジ。(シルバーオンリーです)
[2001/4]
  ■Vブレーキ:SHIMANO DEORE LX 
  [7.200円/前後セット]

パラレルプッシュメカニズム?シューを平行スライドさせるものらしいですが、そのメカニズムがカッコイイです。ただでさえ、汚れに弱いVブレーキらしいですが、さらにデリケートになるのでしょうか?
普通のVブレーキよりもハの字が開いている気がします。取付不良でしょうか?
(のちに、アジャスターを入れ替え、普通になる)
[2001/4]
 

■ラピッドファイヤーシフター:SHIMANO Deore
  SL-M510

初めて見たときは、カルチャーショックを受けたグリップシフトも次第に使い勝手に疑問がわき、さらに昨年購入したクロスバイクのラピッドファイヤーシフターの操作性にこれまた感動し、交換計画がスタート。BD-1は変速が8速なのでこれを9速にしなくてはいけない。シフターだけの交換とはいかず、ディレーラー、スプロケ、チェーンの交換と大がかりな作業となす。費用も膨らむ。計画から3ヶ月ようやく換えちゃいました。
これでグリップラバーの長さも左右対称になり、違和感がなくなりました。グリップシフトの一気に段数を飛び越える機能はあまり必要ないと感じまし。
[2004/6]

  ■リアディレイラー SHIMANO Deore
 RD-M510 

ディレーラー交換計画第2弾。
当初は1つ上のグレードのLXをチョイスしようとしましたが、店に在庫がなく、性能は同じということで、デオーレに。
まあ色も黒が良かったので結果良しとしましょう。
しかしBD-1はディレイラーの位置が低いので、車体のバンクや段差でヒットするんだよな〜。
おまけに、折りたたんだとき、キズがつきやすいので、上級コンポがもったいないです。
[2004/6]

 

■ボトムブラケット SHIMANO XTR BB  BBUN-91 (68-116)

いろいろなサイトでBB交換を目にし、そんなに良いものならやってみるかと思いました。
グレードとしては、自転車の一番重要な部分でもあるので、「XT」あたりとしました。しかし探してみると無いのです。これが。最近のモデルのBBは上の写真の様にBD-1のクランクにあう角形(テーパー)では無く、八角形のオクタリンクというタイプが主流です。しかも2004年のモデルから、BBとクランク一体型に順次モデルチェンジを行いつつあり、ますます稀少なものとなっていました。

都内の自転車ショップを数軒まわりましたが、合うサイズのものがどこも在庫は無く、最後の最後に小径車の聖地として有名な、杉並は桃井4丁目の「和田サイクル」ならあるのではと、お邪魔してみました。いや〜ありましたよ。しかし価格が5.500円!え?定価でも3.800円程度のしろものがまさか、プレミア付いてるの!?どうしようか悩みましたが、でもしかたなく購入、ついでに交換してもらいました。

しかし、なんか納得いかなかったので、自宅に帰って型番を調べて見ると・・・。え?XTR?・・・なんという事か。う〜んやぱ違いますね質感。装着するとシャフトの部分しか見えませんが。っていうかBD-1にはもったいないですね。ま、いいか?ちなみにうちの年式のBD-1のBBサイズは(68-115)でした。年式やモデルによっていろいろ違うそうです。このBBだと1mm広いのですが、あまり問題はないでしょう。
ちなみにこのタイプのBBもマイナーチェンジで片方のおわん部分がプラスチックになっているのですが、これはその前のモデル、両方金属。これは良いですね。で、肝心のインプレは・・・?もう少しおまちください。
[2004/8]
 

■カセットスプロケット SHIMANO Deore LX  CSHG70  11-32
■チェーン SHIMANO Deore LX  CSHG70

リアディレーラーとシフターを9速化にしてから3ヶ月。ようやくスプロケとチェーンを交換しました。
当初はクロスレシオのロード用12-27あたりを考えましたが、現状の11-32でも旅行先でしばしばロー側が不足する場面に出くわすことがあるので、結果MTB用の11-32にしました。まあ、あえて11-34にはしませんでした。ディレーラーがデオーレなので、スプロケとチェーンも同じグレードで良いのですが、なんとなく値段もそんなに変わらないので上のクラスのLXにしてみました。デオーレとLXの違いは重量が358gに対し330gと僅かに軽く、表面処理がデオーレ・ニッケルメッキに対しLX・パールブライト仕上げとなっているくらいです。
[2004/9]