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井笠鉄道は笠岡と井原を結ぶ軽便鉄道です。 明治44年に開業し本線は昭和46年3月末に廃止しました。 線路は広島県の神辺町と岡山県矢掛町まで延長されていましたが昭和42年に廃止さけれています。 私は昭和44年に岡山県に転勤してきて住み始めたのでそれ以前の事は路線の事はしりません。 井笠鉄道の軌道は762mmで在来線より狭いので日本ではナローゲージとよばれています。 このサイトは鉄道ファンの人が少ないので軌道の説明をします。 新幹線の軌道は1435mmで標準軌とよばれています。それより広いのを広軌とよばれ、それより狭いのを狭軌(ナローゲージ)とよばれています。しかし、日本でナローゲージと呼ばれるのは在来線より狭い線路です。
井笠鉄道の車両、先頭はディゼルカーで客車と貨物と牽引しています。 この列車はマッチ箱とよばれました、二両目の客車はエンジンはなく木製で暖房、トイレなし製作は大正時代でした。
桃太郎さん、投稿ありがとうございます。お返事が遅れて申し訳ありません。 井笠鉄道はもう存在しない路線なのですね。線路の規格の説明ありがとうございます。 その辺は、私も多少の浅いレベルであれば存じています。ナローゲージの電車は、今でも三重県で走っていますね。
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