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この日は曇り空、横から撮影するこのシャッター速度ではブレルのでシャッター速度1/30秒にして流し撮りで撮影した。鉄道写真はフィルム感度が100では晴天でないと難しい。富士フィルムには感度400が無かったためトライXを使っていた。 今のカメラは本当に素晴らしい。
私は昭和40年代は撮影したが昭和50年60年は全く撮影していない。 今フィルムスキャナーでネガを電子化しているが昭和のネガが完了した。 現在平成のものをやっているがカメラがAFに変わった。昭和のカメラは露出計もないので露出がバラバラ、ピントも甘い。 しかし、AFになってほとんどダメな写真がない。フィルムのほとんどをスキャンしないといけないのでやたら時間がかかる。 私は長期旅行の時はフィルムを5本持っていまでも撮影している。
これは、よく見るとなかなかの「流し撮り」ですね。迫力が違います。 トライXとはなつかしい名称です。 今もフィルムで撮影されているのですね。デジカメも年々画素数が進歩していますが、ようやくフィルムのレベルに迫ってきたところです。しかし、私はもう15年以上...いや20年近くフィルムでは撮っていないかも知れません。フィルムの一眼もどこかへ行ってしまいました。 物理スキャニングは本当に大変そうですね。私もフィルムからデジカメへの移行期間にスキャニングの労力を体験しています。
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